結婚式終わったよ

結婚式終わったぞ~~~~~~!!!!
開放感半端ない。
あれはやりたくないこれもやりたくないめんどくさいでもあれはやりたいというような要望に応えてくれた会場のおかげでとても楽しい1日だった。

しかし、これでゲームは好きなだけできるが観劇できる日数は増えない。
一応ここまでは結婚式もあるし仕事の都合もあるからなるべく観劇をしないで欲しいとの要請だった。
結婚式も終わったので上長と日々レスバをし、PCR検査をくぐり抜け、品行方正を心がけているので、せめて上限を2日/月にして欲しい。

準備は大変だけれど、予算が合致して自分たちの意向や趣旨をしっかりと汲んでくれる会場と担当さんに出会えればめちゃくちゃ楽しい人生イベントの1つだと思います。


ご時世的な問題でどうなるかと一時は危ぶまれましたが、いわゆる新しい生活様式というものになるべく沿うようにしました。

  • 食事と写真撮影以外はマスク着用
  • 卓には招待Gの区切り毎にアクリルスタンド
  • 余興無し*1
  • 親族のみのフロア貸切の会場なので常に扉は換気のため開ける
  • マスクケースとアルコールジェルの配布

ライフプラン的にこのタイミングでしかできなかったので無事に終わって良かったです。あとは2週間みんな無事でいて欲しい。

コロナが本格化する前に決めた式場だったけれど、立地が首相官邸の隣なので絶対にコロナの発症者を出せないホテルになったことで会場側での対策は恐らく国内でもトップクラスに厳重だった。
アクリルスタンドもマスクケース*2も頼めば準備してくれた。

とても良いホテルなのでこれから度々使っていきたいです。


介添えさんに「常備薬とスマホが入ってます!」と預け、従妹に渡してもらい親族控え室までやってきた推しのアクスタと撮りました。

これは上のツイートのその後の写真。
満面の笑顔です。従妹に花嫁らしくして!!って呆れられた。
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1か月前のメイクリハ時は風花雪月を深夜2時までやっていたので美容にあまり意識を使ってなかったのがモロバレですね。

直前の花嫁は忙しいよ!と忠告されていたけれど、準備は終わると信じて毎日ゲームをしていた。準備は3日前に終わりました。
風花雪月のDLCである煤闇の章も3日前に終わりました。本編よりも面倒なギミックが多いのにこちらの手札は変えられないのでなかなかに頭を使う内容だった。

前々日に5時間エステ、前日はホワイトニング~小顔矯正~マツエクと美容関連は追い込みをしたので準備よりもそっちの方が疲れた。
体重はまあ落ちないだろうと思っていましたが、最終的に9kg落ちました。
しかしながら既に4kg戻ってます。

やってみてわかったけれど、ぶっちゃけ披露宴は食事が美味しければ余興なんてなくてもなんとかなる。 みんな食べることに集中するので余興をしても見ないだろうし、余興をした人もゆっくり食べれないと思うので。
(お世辞はあるだろうけど)今までで1番美味しかったと言ってくれたので選んで良かったと心から思った。
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まあ自分が食べたかっただけなんですけど
新婦は食事できないものだと思っていたと、口々に言われたけれど食事の美味しさも決め手の1つで披露宴に出席しないと食べることのできないものを逃すわけにはいかない。色気より食い気 なので。
2品食べる事にリップを塗り直してもらっていました。
色打掛で完食は大変ですよと言われていたけれど、打ち合わせの時から食事は全部食べますと言い続けていたので介添えの方の協力で無事に完食しました。
色打掛でパンまで含めて完食をする人は初めてというお言葉を頂いた。


食事と衣装と引き出物以外はほぼおまかせで司会者なし、新婦から親への手紙もなし、BGMもなし*3という披露宴とうよりも会食に近いものだった。
希望として出したのは「コースのスープを試食したブイヤベースに変更」「ウエディングケーキは欲しい」「食事は全部食べる」の3点だけだった。

衣装は気に入ったものを選んだけれど、何店舗も回るのも面倒なので1店舗目で決めた。そして身体的事情によりWDやCDは着れないので和装一択。
白無垢も色打掛も刺繍のものにしたので総重量が7kgはあり、介添えの方や着付けの方もここまで重いのは久しぶり!と驚いていた。
撮ってもらった写真でみるとしっかりと柄が映えているので重さに耐えるために体幹レーニングをして良かったと思う。翌日は筋肉痛になった。
白無垢はプラン内なのでどの価格帯のものを選んでもOK、色打掛は諸事情で半額だった。
重さゆえにしゃがむのは難しいと言われていけれど普通にしゃがんで姪ちゃんにケーキを食べさせてました。
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小さいお子様が複数人いたのでどうやって大人しくさせるか悩み、インスタントカメラを1人1台持たせたところ大好評で飽きずにたくさん写真を撮ってくれた。
枚数制限がある事があまり理解できずバンバン撮るのでデジタルネイティブ世代は恐ろしい…。

唯一の心残りは式の5日前に入院することになり祖母に来て貰えなかったことですね…。

とりあえず結婚式をやる機会があるのならばやることをお勧めするという話でした。

*1:これは元からそのつもりだった

*2:私たちはマスクケースは自分たちで用意をした

*3:ホテルレストランで流れている系のがずっと流れてるだけ