何してたか記憶にございませんってレベル。
受験費用が日本円にして7万するとんでもない試験を受けました。落ちると自腹なので必死に勉強して合格した。
とりあえず払い戻し祭でほとんど観劇をしてない。
オグリ
歌舞伎でもアクスタあるんだもん#友だちの pic.twitter.com/vBEXHZUTrn
— くま (@kumakumakumatto) 2019年10月27日
歌舞伎でもアクスタあるんだよ。
新悟くんの照手姫が本当に健気ないい子すぎてで3幕が泣ける。
本水がワンピースよりも派手になっていて2幕が終わった瞬間に友人と顔を合わせて爆笑した。なんで噴水になってんの。
本水でオグリ一党と黒姫率いる鬼たちが揃って見得をするシーンの舞台写真が欲しかった*1
せめて四郎と黒姫のだけでも販売して欲しい。
嘉島さんが演じる黒姫がすごくかっこよくて殺陣がすごいキレッキレなんだけど、どこからどう見ても女の子で誰が演じてるの!?とびっくりしていた。
1幕でマロをやってたとは思えない。
ワンピース歌舞伎にも出演されていた浅野和之さんは出てきただけで視線を集めてしまうの本当にずるいと思う。
玉太郎くん演じる六郎はたぶん新感線なら早乙女太一さんがやってそうなオタクが好きなやつ~~~~って感じだった。
歌舞伎によく出てくるthe 日本のお姫様という女性がいなくて、自分の意志をしっかりと持って曲げることのない照手姫や女性の格好をすることに違和感を持ち男装をする三郎、地獄の大将たちと共に戦う黒姫、閻魔大王と共に地獄を統率する(??)閻魔夫人とすごい勇ましい女性が多くて新鮮だった。
演出がとにかく派手で経費節約とか欠片も考えていないエンタメ作品だった。
3幕は1~2幕の派手さが潜んで歌舞伎になるから*2テンションの落差がすごいけれど、3幕がすごい重要でそこでやっとテーマである歓喜について始めて触れることができた気がした。
1~2幕はエンタメだけど3幕は哲学的だと思う。
歌舞伎座と国立の十月公演千穐楽の翌日だったので、「誰かくるかな~~~」なんて話をしていたら真横のブロックに後援会に入ってる役者さんが開演直前に入ってきて視界に入れないように観劇するのに必死だった。
頻繁に遊びには来ていたらしい。
2020年カレンダー
推しは恐らく出さないだろうとふんでそれならいっそ1年中見るのならば顔が好きな人のカレンダーを購入しようと思って高杉真宙くんのものを購入しました。
めちゃくちゃ~~かっこいい~~~~~!!! pic.twitter.com/z5ZvzexMkN
— くま (@kumakumakumatto) 2019年10月4日
自室にもうセットしたけど顔がとても良いので部屋が明るくなりましたね。
布教活動をしていた
映画を丸ごと1本公開してるので蒼穹のファフナー見てくださいhttps://t.co/BhOab8mIBC
— くま (@kumakumakumatto) 2019年10月15日
11/15までTV1期+TVSP+映画+TV2期がYouTubeにてなんと無料配信中!!!!!!
これを全部見てBEYOND1~3話(近くのファフナーを見ているオタクに円盤貸してっていえばたぶん貸してくれます)を見れば最新作に追いつけます。
進撃もなのだけどある程度長く続いてるコンテンツに対して最新のものへ既存ユーザーをアクセスさせるのに今までのものを無料で大放出するのは手っ取り早い方法だけどすごい手法だよね。
ファフナー初見の人の感想はとても健康に良い…活きのいい悲鳴をたくさん聞いた気分でした。間に挟まるCMがBEYOND4~6話なので皆城総士は生きてると思うしお前誰だよってキャラたくさんいるのでとても混乱するらしい。
TV1期前半は今見てもあまり面白くない(その上絶望しかない)けれど、後半からは冲方丁さんが奥さまに「いつになったらこのアニメは面白くなるの?」と言われて急遽参戦したので主人公が家出から戻るまでは耐えてください。
ちなみに先行上映だけどいつなんの媒体でやるのか未だに謎です。
ファフナーのことは好きすぎて3日は喋り続けられる。