5月現場記録

歌舞伎しか感想書いてない。

今年は推し・溝端淳平さん・溝口琢矢くんの出ている舞台以外は誘われたりチケットを貰ったりしない限りはいかないと決めていて、5月は3人とも舞台に立っていないのでとても暇だった。
6月は毎日定時に帰りたいので手回しと下準備に勤しみました。

5/4 五月大歌舞伎 昼の部

令和を迎えたので昼の部1幕目は寿曽我対面別名小川対面
次の世代を担う若いメンバーでの公演なのでいつもと違う感じで新鮮だった。
歌昇さんの朝比奈に対して丸くて優しさを感じることにとても驚いた。かっこつける役よりもこういう役をもっと観たいかな。梅枝さんは見る度になにをやっててもそつなくこなしているように感じるの人生何度目なのだろう…と思ってしまう。稽古をしっかりつんでいるのだろうけど。
いつか本当に小川一族だけの対面を見てみたい…人が余るけど。

3幕目はずっと見たかっため組の喧嘩
内容は簡単に説明してしまうと火消しと力士の喧嘩。火事と喧嘩は江戸の華を現実に観たような気分になれる。
ひたすらに歌舞伎役者の身体能力に驚かされる演目です。
菊之助さん演じる藤松がハシゴに手をつけずに纏を持ったまま屋根の上に駆け上がるのは驚いた。2幕目であんなにも綺麗な義経を演じていたとは思えない江戸っ子っぷりです。
喧嘩の場になると誰がどこにいるのかという説明を放棄し自分で贔屓を探してみてくださいとイヤホンガイドが説明するぐらいは大混戦になる中、最後の〆に驚くのが仲裁のためにハシゴにぶら下がって喧嘩中の両者の真ん中に御年68歳の役者さんが飛び込んできたことです。

千穐楽だけは又八役の亀三郎くんも喧嘩の場に登場した。


亀三郎くんは初舞台から毎回観ているのだけど芝居の勘がいいというか自分がなにをしたら観客に喜んで貰えるかしっかり分かってそうな動作をたまにするのでこれからの成長もとても楽しみ。

5/11 話は分かるけど 1公演目

稲葉友くんの喋りが大好きです。

5/19 五月大歌舞伎 絵本牛若丸(幕見)

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両祖父(2人とも人間国宝)のデレ具合がすごかったです。顔が溶けるんじゃないかというぐらいはデレデレ。
小さな子どもの初舞台はお祝い感が溢れかえって劇場中がほんわかした優しい雰囲気になるので好きです。
大きな声で元気に1ヶ月やり遂げた丑之助くんが次にみれるのはいつになるのかな?

5/15 プロメア完成披露試写会

5/23 プロメア前夜祭(現地)

コヤマシゲト氏デザインのロボが大好きなので行かない選択肢はないんですよ。
HEROMANがすごい好き。プロメアはロボアニメですよ!!!!!!!!
相手を殺すための武装を持っていないロボが戦うのはとても興奮する。
ガロの名乗り口上がめっちゃテンション上がります。実はもう6回観た。

5/29 LEMON