びっくりした話

別に叩くとかではなく物販情報が解禁されてびっくりしたこと。

このインタビューが公開された翌日にあんな物販方式が発表されてさすがにびっくりした。

弊社では、舞台はキャラクタービジネスの一環として位置付けているため、物販、トレーディング、ライブビューイング、DVDと、トータルで楽しんでいただくことは常に考えています。

【2.5次元インタビュー】業界をけん引するマーベラス 中山晴喜・代表取締役会長が語る「2.5次元ミュージカル」の魅力 | エンタメOVO(オーヴォ)

苦肉の策だったのかも知れないがさすがに荒れる友人たちを見ていると痛々しいという言葉がぴったりな状態。
トレーディングでも楽しんで貰いたいのにトレーディングエリアを作らないのは矛盾しているのは気のせいではない。
トップと現場での考え方が違うのは企業としてよくあることだが、あまりにも現実とかけ離れているインタビュー内容だった。

物販、トレーディング、LV(前作のライブという名のディレイビューイング)で不快な気分になってあれに荒れててでも推しがでているから観に行くし買うしという友人は何人もいる。
これは個人の考え方の問題だけど私は趣味で苦しんでまで何かをしたい/観たいとは思えないので単純にすごいなあといつも思っている。

今回は特に卒業ビジネスもあるのでオタクはそれなりに予算を組んでたと想うんですよね。儲けが期待できるのにその機会を逃してしまうのかな…。
儲けを出すのは企業として間違ってはないけど、とにかくなにをやってもどんな酷い対応をしても顧客は金を絶対に出すと分かってやってる気がする。これは今回のやつだけではなく.5に関わるもの全てに感じてはいるけど。
その儲けたお金でせめて衣装とウィッグをもっと綺麗なものにしてあげて。

というか他社原作でこんな暴挙していいんですかね!?これが自社IPの千○士とか先日の戦○ラなら勝手にしろでいいんですけど。
マ○○○スと○ピエ○がどういう関係かは知らないしどんな契約なのかは知る由もないので知らんけど。

後日販売を応援上映でもやりますとせめてこの情報を応援上映一般販売前に出せなかったのかなとは…。
無理だな
銀劇のトレーディングスペースはたかが知れてるし、本当にトレーディングで楽しんでもらう気があるのは謎が深まるばかりである。