終わりを迎えることと自分にできること

殴り書きだよ。


とりあえず1話観てね。

兎にも角にも、終わりを迎えることだけは確定事項なので自分にできることはそれを受け入れて最後まで応援することだけしかないな!って思いました。

アイドルでいてくれてありがとう!!!!!!

わたしはこの2年半とても楽しかった。どこでもいつも笑っていられた。
会場中で点灯したドリカライトを初めて見た時は泣きそうになるぐらい感激した。

お披露目イベントはとても楽しかった。
初日は引換所のナンジャタウンに到着した時点だと明らかに客<<<<関係者という比率で珍獣のように眺められていた。
AJ各地でドリカの配布も周りから素通りされるぐらいは謎のプロジェクトだったと思う。なんか偉そうなおじさんの横でパフェを食べたのはいい思いで。

2日目は友人を無理やり走らせて一緒に参加してもらった。評判が良かったのかあきらかに前日よりたくさん人が集まっていた。
この時はナンジャタウンの端っこをパーテーションで区切っただけの各日100人ずつのイベントだった。
それが2年半で武道館にファイナルとはいえ立てるのは単純に凄いんじゃないかな。*1

バンナムHDの注力IPからも外されていた時点で嫌な予感はした。
少なくともDCDは近々終わるのかなとは予想はできていた。*2しかしながら世の中そんなに甘くはないので3/5の生配信にてアプリだけではなくプロジェクトの終了を告げられた。
5/1(火)14時が2次元の彼らとのお別れの時。
せめて武道館の日に今までのイベントと同じように限定ボイスを聞きたかったしこれから出るソロ曲や新曲でも遊ばせて欲しかったよ。

5次元アイドルだから2次元がいなくなったらただのアイドルじゃんとよくよく考えれば分かることなのに逆にに3次元はなんとなくは続くんじゃないかなって思っていた。DearDreamは星野源さんやSEKAI NO OWARIと並んで新規ポートフォリオとして決算説明書にも掲載されたいたし。*3アーティストととして所属しているし、ドリフェスプロジェクトとは関係あるとは思えない去年のジャックオーランド*4やAAA*5にも出演できていた。
そのうちきっと株主総会ライブにも呼ばれると思っていたし、オープニングアクトでもいいからワンチャンAmuse Fessにも出れないかな~きっと武道館は少なくとも近年中には出来る(させる)のだろうなんて能天気でお花畑な未来を描いていたよ。
アーティストとして登録されているDearDreamとドリフェスプロジェクトのDearDreamは別の意味を持つかもしれないので、PJ終了後もアイドルとしては活動するのかもしれないけど。
はたおにみたいに完全にドリフェスと関係の無い仕事もあるしね。
ただ、KUROFUNEに関してはアプリとDCDの終了が発表された時にお2人のこれまでの活動やアーティストとして登録されていないことを踏まえると3次元と共に終わるのだろうなとは思った。
とにかく『ドリフェスプロジェクト』の3次元の彼らとはいつになるか分からないけど武道館でお別れになる。*6

戸谷くんは私の推している俳優と同期なので王子様キャラをやると発表された時に彼が事務所に入ったオーディションを思い出して爆笑した記憶がある。王子様オーディション出身者が王子様キャラやるのwwwwwダンスやるの…?戸谷くんが…?って。
KUROFUNEのキャストはそもそも雑誌で発表すると言っていたのになぜか雑誌発売日前日夜にHPが更新されバレた。
いま思うとキャストの早バレの方法がわりと斬新だ。*7

PJが発表された時はたぶんこれは今流行りの2.5次元を自社でコントロールするための企画(何か原作を使うものとは違って終わらせるという意味でもコントロールできる)だなという気配はたっぷりだったし、そうだからこうなったのかなとはひしひしと感じている。

アプリがリリースされた時はさすがにプロの声優さんではないという点を引いてもこれで続けるの!?と心配になるレベルの演技だった。ある時期にごっそりとボイスを入れ替えたのは正解だと思う。ただサイレント入れ替えだったのでいきなり変わってオタクはびっくりしたからせめて告知はして欲しかった。

アプリ開始時期の状態でアニメが始まっていたらそれこそパシフィコも無理だったと思う。(ただパシフィコまでは既定路線の1つかなとも疑っている)
アプリのイベントもリリースされてからやる気あるのか?と思うぐらいは時間を置いて初イベントが開始されたり、イベント終了直後に入ったメンテナンスが明けたらなぜか予告無しに次のイベントが始まっていたということもあった気がするので手探りだったのかな?
初期のイベント曲を回すためのチケットを得るために指定の曲を回す(うろ覚え)というイベント方式にクソめんどくせえと思いながら挑んでいたのをおぼえている。
売りの1つであったまわしたアプリのガチャで出たドリカが現物も自宅に届くシステムは本当に楽しみにしていたのが残念ながら1度しか自宅に届くことは無かった。*8
このアイドル戦国時代に他との差別化としてこれも売りの1つだっただろうからここで躓いてしまったのも終了原因の一因なのかもしれない。あとなぜかPJ発表時には関連企業にいたBEAMSもいつの間にかいなくなっていたこともあった。

とにかくアプリの課金といい物販といい壊滅的にオタクから金を毟り取ることに慣れていない運営だったと思う。*9
オタクはお金を払うのが趣味みたいなものなのだからしっかりと金をだす機会を大量に与えてほしい。


ライブ物販に関してはまずは品物は買うしお金も払うから買わせてよっていつも思ってた。たぶんどこかのタイミングで作った在庫がはけないことがあったからその後は絞られたんだろうな。
物販は買うし、ライブが終わったあとに届くのでも我慢するからファイナルでは事前通販をして欲しい。買わせて。

アプリに関しては課金したくても課金ができるシステムが無く、課金させてくれよおとむせび泣いていた時期もある。
佐々木純哉くんの初めての誕生日ガチャに至っては課金できるようになっていたにも関わらず課金が出来ないシステム不良が起こっていた。さすがに朝から問い合わせメールを送った。あとプレチケ10枚貯めたら10連させて欲しかった。

申し訳ないことにわたしはアニメの円盤はイベントが付いてくるものしか買ってないしCDも各1ぐらいしか買ってないし3次元が関わるものでも関東圏から出ないし、他と被れば他を優先するぐらいはゆるっとしか追ってなかったからあまりいい消費者では無かったとは思うけどそれでも終わるのは悲しい。
正直に言うと最後のアプリイベントやこれからの円盤やグッズ類の売上が良くてもそれは『最後』だからだろうしそこで売上が上がって、もし最後を覆すことが出来たとしても*10それを維持し続けることはできないので近々に2回目の終わりを告げられるだけ。

だんだんと話題になることもなくなり他のコンテンツに人がどんどん移って細々と終わられるよりも話題になって最後に爪痕をしっかりと残してもらった方がわたしはいいです。

*1:既定路線でいつかは出来るとは思ってたけど

*2:再録もしていたし新弾の情報も出ないのでやばさしか感じなかったけど

*3:写真の大きさだけは前述2組より大きかった

*4:事務所主催のハロウィンイベント

*5:事務所の先輩主導のイベント

*6:さっさと発表して欲しい

*7:更新した人は怒られただろうな

*8:Apple規約改定に引っかかった

*9:これはアミューズという事務所の体質かもしれない。2016年はハンサムの楽曲無料配信とか国際フォーラム公演AbemaTV生配信とかやってた

*10:絶対に有り得ないことだろうけど